ニュース

2020年のニュース

知的財産協会 関西D1コースの講師活動「最近の注目する審判決例の解説(化学)」

2020.10.01、2020.12.16
○ 2020年10月1日午後の部(13:30--16:30)
「アレルギー性眼疾患を処置するための点眼剤」事件の一連の判決を紹介しました。
○ 2020年12月16日午後の部(13:30-16:30)
顕著な効果が進歩性判断に影響を及ぼした事件を紹介しました。

2019年のニュース

知的財産協会 関西D1コースの講師活動

2019.10.03、2019.12.09
○ 2019年10月3日、12月9日(いずれも午後の部(13:30-16:30)
進歩性判断における周知技術の位置づけをテーマに、パテント誌掲載の論説(2019年5月号)で取り上げた裁判例を中心に紹介しました。

講演活動

2019.05.17
技術情報協会主催の「核酸医薬の特許戦略」セミナーで、神谷惠理子弁理士が、「核酸医薬の化学修飾の特許事情」について講演しました。
2019.08.29
R&D支援センター主催のセミナーで「核酸医薬品の特許事情」について講演しました。

2019.08.29 講演の写真

著作物のお知らせ

論文「進歩性判断における周知技術・技術常識の位置づけ」がパテント誌2019年5月号に掲載されました。
青林書院の「特許・実用新案の法律相談Ⅰ・Ⅱ」(小松陽一郎先生・伊原友己先生監修)神谷惠理子弁理士がQ16,19,31を担当執筆しました。
技術情報協会発行の「医薬品モダリティの特許戦略と技術開発動向」に、「核酸医薬の化学修飾の特許事情」の章を神谷惠理子弁理士が担当執筆しました。

2018年のニュース

知的財産協会 関西D1コースの講師活動

2018.10.04、2018.12.03
○ 2018年10月4日午後の部(13:30--16:30)
周知技術に基づく進歩性の有無が争点となった裁判例を紹介しました。
○ 2018年12月3日午後の部(13:30-16:30)
大合議判決(ピリミジン誘導体事件:平成28年(行ケ)10182,10184)を解説しました。

著作物のお知らせ

2018.05
「小松陽一郎先生古希記念論文集[特許権侵害紛争の実務]」に寄稿しました。(タイトル「明確性要件とは何か」)
2018.07
知財管理7月号の判例と実務シリーズに「承認基準で別物として扱われる医薬の態様を兼用した組成物発明の進歩性」(平成28年(行ケ)10162号)を執筆しました。

事務所移転のお知らせ

2018.05.01
「神谷国際特許事務所」は大阪弁護士ビルに移転しました。

2017年のニュース

株式会社朝日ラバー様 福島工場にて講演

2017.05.19 14:00-15:30
講演内容「BtoBモデルと知財戦略」

知的財産協会 関西D1コースの講師活動

2017.10.05、2017.12.04
いずれも午後の部(13:30-16:30)で、明確性要件をテーマに、以下の8つの事件を取り上げて解説いたしました。
眼科用組成物事件(H28年(行ケ)10005)
遠赤外線放射体事件(H18(ワ)11880、H20(ネ)10013)
防眩フィルム事件(H23年(行ケ)10418)
合わせガラス用中間膜事件(H24年(行ケ)10321)
渋味のマスキング方法事件(H25年(行ケ)10172)
DPF用遮断層事件(H24年(行ケ)10200)
オキサリプラテイヌム事件(H27年(行ケ)10105)
オキサリプラチン溶液組成物事件(H27年(行ケ)10167)

2016年のニュース

日本山村硝子株式会社様にて講演

2016.08.31 15:00-17:00
講演内容「一味ちがう特許明細書の書き方」

知的財産協会 関西D1コースの講師活動

2016.10.03、2016.12.05
いずれも午後の部(13:30-16:30)で進歩性をテーマに、以下の8つの事件を取り上げて、数値限定、効果の非予測性、選択発明、組合せの相乗効果又は阻害について説明いたしました。
回路用接続部材事件(H20年(行ケ)10096号)
シュープレス用ベルト事件(H24年(行ケ)10004号)
ゴルフボール事件(H17(行ケ)10436号)
延伸成形容器事件(H17年(行ケ)10112号)
塗料用組成物事件(H14年(行ケ)342号,H16年(行ケ)259号)
光学活性ピペリジン誘導体事件(H24年(行ケ)10206号)
ピオグリタゾン事件(H23年(行ケ)10146,10147号)
洗浄剤組成物事件(H22年(行ケ)1014号,H24年(行ケ)10177号)

2015年のニュース

インフォ・スペシャリスト交流会

2015.08.28
神谷惠理子弁理士がインフォ・スペシャリスト交流会(第75回)で「知財における特許事務所の役割」について講演しました。

2015年度 知的財産協会 関西D1コースの講師活動

2015.10.05
「プラバスタチンナトリウム事件」の最高裁判決について解説しました。
2015.12.07
化学系変形クレーム(除くクレーム、用途クレーム、投与方法クレーム)が問題となった事件の判決を解説しました。

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